息子がちゃんとこどもになってきたようで、妻とのやりとりが小さい頃の自分とお袋を見ているようで、妻とお袋に対してなんだかゴメン。と思うむくもみです。
なんか、、、ごめん、、
今回は、世間も自分の心も成長や脱成長の両極端に振れ続けるのが普通。というテーマでお話ししたいと思います。
〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜
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それではいきましょう!
天使と悪魔
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2022年現在、コロナの感染拡大は少しの落ち着きを見せています。
コロナがあるというのは普通で、インフルエンザみたいな扱いになってきているように思います。
そんな中、世界的に脱成長やSDGsや脱炭素みたいな標語というか考え方が広がってきています。
これが見事に大衆にささり、世界はこの方向に進んでいると思います。
この背景には高度経済成長期の時の熱量についていけなかった世代やそれに不満を持っていた層がある一定数存在していて、そのグループが持っていた不満感を各国のリーダー達が形にしたんじゃないかと思っています。
この流れ自体は自然的なものだと思います。
もう少し深堀りして考えてます。
なぜ不満が生まれていたのか?という事です。
色んな理由があると思いますが、世の中の空気感がこっちの方向に進もうとしている時に、それを素直に受け入れられない人たちは必ず生まれるのが自然だからだと考えています。
ガラケーからスマホに移行する際に、頑なにガラケーを持ち続けることに拘った人たちがいたのが良い例になるかと思います。(そんな人たちもスマホになったけどね。)
時代の変革には批判者がつきもの
これからの変革に抗う人たちもまた現れる
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現在の脱成長を唱える風潮はおそらく一定時期の間は加速するんだと思います。
ただ、歴史から学べばその脱成長路線に抗う人たちもまた現れるんだと思います。
なんとなくの予想でしかありませんが、
脱成長に乗っかった所で、生活水準が変わらないじゃん。豊かにならないじゃん‼️
ということに気がつくことになると思います。
人間世界の原理原則みたいなものかと思います。
まだ何者でもない人が脱成長した所で、もともと無い価値が増えることも大きくなることも無いんです。
価値のない人に仕事もお金も信頼も集まってくる訳がありません。
価値を持てない人が豊かになることは無いんです。
宝くじでも当たれば別かも。。
宝くじが当たることを祈る人に優秀な人っているかね。。
。。。。。。
そうやって豊かになれないことに気がついた時に、世論はまた「成長路線で生活を豊かに」みたいな方向に戻ってくるんだと思います。
そしてこれを何十年か周期で繰り返すんだと思います。
個人でも同じ
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1人1人の心の中も同じなんだと思います。
1年の中でも成長したい時期と脱成長によりたくなる時期が周期的にやってくる。
なんか頑張っちゃおうかな‼️
から
頑張りたくね〜。旅行でも行きて〜。
という時期を繰り返すんです。
そうやって両極端に触れながら自分の中の真ん中に向かってバランスを整えているんだと思います。
これはきっと両極端に振れることを何度も繰り返してようやく見えてくるものなのかもしれません。
だから君がもし今、頑張りたくないと思っているとしたら、それはそういう時期なのかもしれません。
少し時間を空けてみるだけで気持ちが落ち着くかもしれませんよ。
まとめ
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世間も心の中も成長と脱成長の両極端に振れるのが自然なこととして考えてみた時に、自分はどうするのが正解なのかと少し考えてみます。
そのまま流れに乗るのもありかもしれませんが、人間は成長している時の方が幸せでいられるものだと僕は思っています。
自分の成長を実感することは一つの幸せの種類なんだと思います。
世間は色んな方向に進むかもしれませんが、個人的には常に成長路線でいるべきなのかな。と思います。
世間が成長路線であるならば、自分が努力しなくても勝手に成長していくかもしれません。
世間が脱成長を掲げるのであれば、逆張りするチャンスなのかもしれません。
きっと世間が追いついてきます。
その時、先頭を走っているのは世間の流れに逆らって成長を続けた人なんだと思います。
結局のところ、どんな選択をするのかは君たち次第なんだけどね。
それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗
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