応援し、応援されることで世の中は良くなっていく。

娘がとてもおしゃべりになってきたのですが、カタコトな部分がたくさんあって天使のようだと微笑ましく思うむくもみです。

今回は応援される人と応援する人が勝つ未来は素敵だよね。というテーマでお話していこうと思います。商品やサービスのクオリティに差が無くなってきた現代だからこそ選んでもらうにはこういったことも意識しないといけないよね。という内容になっております。

ぜひ最後までお付き合いください。
　

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それではいきましょう！
　

応援する人は応援される

何かに向かって一生懸命努力を続ける人は見ているととても応援したくなりますよね。

例えば、甲子園に向かって一生懸命頑張る高校球児は全然自分とは関係の無いこども達なのに応援したくなります。

他には新しくお子さんを授かった新ママや新パパを見るとつい応援したくなってしまいます。

なんか見ているだけで心癒されますよね。

逆に自分のことを応援してくれた人もこれまでの人生でいると思います。

この時、応援してくれた人に対しては応援し返してあげたいと思うのが普通だと思います。

この関係性ってとても素敵でイイですよね。

きっとどんな世の中になったとしても「応援する人」と「応援される人」の関係性は続いていくんだと思います。

これに合わせて「応援される人」が「応援したくなる」というループも変わらないのだと思います。

しかもそんな世界観はすでに到来しています。

一般化するにはもう少し時間がかかるのかもしれませんが、確実に近づいています。

応援されない人

「応援する人」と「応援される人」という素敵な関係性を持ったコミュニティがたくさん誕生しているこの世の中ですが、逆にこれから先もきっと「応援されない人」も存在してしまうんだと思います。

応援されない人の特徴は
・応援しない人
・悪口　陰口を口にする人
・アンチ活動でお金を得ようとする人

当たり前ですよね。

他人に対して、不快な思いをさせようとする人を応援しようとする人は集まらないのは当然です。

それでも人は、「誰かを否定・批判する人のコメント」に目が奪われるものなんだと思います。

その批判している所を見て喜ぶとか安心する人がいるのは事実です。

注目が集まればお金が動きます。

きっとそれを生活の糧にしている人がいなくなることは無いんだと思います。

こんな役割は他の人に任せるとして（本当はそんな人が少なくなればいいと思っています）君たちは「応援する人」とか「応援される人」になってくれたらいいなと思います。

ひと検索の時代

モノもコトもクオリティに差が無くなってきていると思います。

先人のおかげで身の回りのモノもコトもとても高いクオリティで誰でも享受できるようになってきたと思います。

そうなった時にどこでも同じものが手に入るのだとして、誰にお金を払ったとしても同じものが手に入るのだとしたら、あなたは誰にお金を払いたいと思いますか？

実際にこういった世界観はすでに存在していて、誰にお金を払うのか？という考え方や捉え方は広がりを見せていると思います。

エアコンを1台買おうと思ったら、

という風なことがもっと当たり前になると思います。

誰にお金を払ってもいい。

つまりは誰にお金を払うかを選択できるとするならば、きっと「この人」に払おうという考えに繋がっていくのだと思います。

これって当たり前の流れですよね。

まとめ

だとすると「応援される人」と「応援されない人」では前者にお金を支払いたくなるのは当然です。

もっと言うと「応援したい人」と「応援してくれた人」では後者にお金を払いたくなるのも当たり前だと思います。

優先順位として

こんな感じになると思います。

「応援している人」とその周りにお金が集まり、その人を中心に経済の輪が大きくなる。

これが人検索の時代のロジックなんだと思います。

そして君たちになって欲しいのは「応援される人」ではなくて「応援する人」になって欲しいと思います。

「応援する人」は巡り巡って必ず「応援される人」になります。

なって欲しくないのは「アンチ活動をする人」「悪口や陰口を言う人」です。

自分の人生を豊かにするためにとても大切な考え方なので良く覚えておいてください。