終わってしまったことをどうやって捉えようとするかが後悔と反省と経験のわかれ道

後悔のリカバリー 思考法・考え方

やるべきこととやりたいことの間で葛藤する息子を見ていて、大人もこどもも同じだな。と思う反面、大人の方がやりたいことを我慢することに慣れてしまっているだけなのかな。と息子の無邪気さがちょっと羨ましく見えているむくもみです。

むくもみ
むくもみ

それでもせめて幼稚園に行く準備はしてからにして〜

今回は、昨日と今日の自分を切り分けて考えると明日のためにちょっと頑張れるよ。というテーマでお話ししたいと思います。

〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜

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それではいきましょう!



後悔するとき

人は誰しも昨日やさっきの行いに対して後悔する生き物なんだと思います。

なんであんな事言ってしまったんだろう。。

なんであんなに夜更かししてしまったんだろう。。

なんで呑みすぎたんや・・・

なんで、、、なんで、、、

と頻度は人それぞれですが、多かれ少なかれあると思います。

後悔する内容も人の数だけあるんだと思います。

でも後悔ってよく考えてみるほとんどの事が“自分の行い”について後悔するものなんだと思います。

「なんであの時、自分はうまくやれなかったんだ?」

と疑問符をつけて過去の自分の責任を追求する。

きっとこれを”後悔“と表現しているのだと思います。

つまりは

”今日の自分“と”昨日の自分“を切り分けて考えている。

その上で、自分で自分を責める行為なんだと思います。

ここまで考え方がついてくれば次に進めます。

昨日の自分の行いの責任を取ることができるのは今日の自分だけです。

人はそもそも失敗する

人はそもそも完璧じゃない。

というよりも世の中には一つとして一つで完璧なものなどない。

むくもみ
むくもみ

バガボンドに書いてあったで〜


僕はこの言葉が大好きで、誰しも1人で完璧なんてことはありえない。

みんな誰かが誰かを補填しあっている。

そうやって社会やコミュニティが生成されていく。

では昨日の自分と今日の自分は別の人だとした時に、昨日の自分がしでかした失敗は今日の自分が責任を取ればいい。

具体的な例でいくと、

昨日の夜に呑みすぎた自分がいて、朝になって後悔している自分がいる。
時間は朝の5時。
ここで呑みすぎたから、、、と布団から出ないままでは今日の自分は昨日の自分の失敗をリカバリーできていない。
だから二度寝して起きた時には「なんで昨日あんなに呑みすぎたんだ。。。」と後悔する。
でもここで5時に布団から出てみたらどうだろう。
昨日呑みすぎた。
それでも朝は早く起きられた。
いつもよりも少しゆっくり朝の時間を過ごし、いつもより少し早くに仕事を始めて、いつもより余裕を持って一日を過ごせたとしたらどうだ?

昨日、呑みすぎたという後悔はしないのではないかな。

これって昨日の自分の失敗をリカバリーできた事にならないかな。

つまりは昨日の自分の責任を今日の自分がクリアにした。

そういうことになる。

世の中の失敗は大概が、リカバリーできるようになっている。

しかもその規模が自分の中に限られるのであればなおさら解決することは難しくない。

まとめ 〜明日のために〜

明日のジョーみたいな中見出しになってしまいましたが、明日後悔しないために今日の過ごし方を考えるということもできるよね。

昨日の自分と今日の自分が切り分けられているのであれば、今日の自分と明日の自分を切り分けて考えることもできる。

今日、少しだけ多く仕事をこなしておけば、

今日、少しだけ筋トレをしておけば、

今日、少しだけ本を読んでいれば、

今日、少しだけ、、、、

これができたとしたらきっと明日は今日より良い日になりそうじゃない?

そうやって

昨日の後悔を今日潰し、明日のために少し前に進む。

これを繰り返して人はとんでもないところにまで辿り着く。

多くの著名人がいうように、小さなことを誰よりも徹底して行うことがとんでもなく遠いところに辿り着くたった一つの道なんだよ。

むくもみ
むくもみ

それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗

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