だんだん大きくなってきた息子と娘は言葉使いが、妻と僕にそっくりになってきて「子は親の鏡」という言葉を痛感しているむくもみです。
やっちまってるなーと反省します。。。
今回は伝え方と伝わり方は違うから気をつけようね。というテーマでお話ししていきたいと思います。もしかしたらこれを読んでいる話す側ではなくて、聞く側の人の器を大きくする話に落ち着くかもしれません。ぜひ読んでいってください。
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それではいきましょう!
人は聞く時に裏側を読む
中タイトルで書いた通りなのですが、自分が発言したことを相手はどう受け取っているのか?ということに頭を悩ませている人は多くいるのではないかと思います。
少し出回った言葉で、本のタイトルにもなっている「繊細さん」という人ですね。
おそらくは僕も少し「繊細さん」なのだと思います。
例えば、一緒に食事をしていたとして、 こどもが「これ美味しいね!」と言った時に 親「じゃあこっちは美味しくなかったのかな?」と心配になってしまう。 こどもは純粋にそれが美味しいから「美味しい」と口に出しただけなのに、受け取り手である親は別のものと比べて美味しいと発言したのではないか?と勘ぐってしまう。
これは極端な例かもしれませんが、こういった事って大小違えど、結構あるんじゃないかと思っています。
こんな例はどうでしょう。
友達と一緒に遊んでいる時に、 「今度、〇〇に遊びにいくの楽しみだね!」 と言われたとして、 「え、もしかして今って楽しくない?」 と感じる人がいるって話です。 これも極端な例かもしれませんが、 「今度、○○に遊びにいくの楽しみだね!」と言われて、「もしかして楽しくないのかも。。」と心の中では言語化されていなくても感覚的に 「盛り上げなきゃ!」と今を楽しくするためにおちゃらけてみる。 なんてことは記憶にあるのではないでしょうか。
実際のところ、それが悪いことか良いことか?と問われれば全然そんな事はどっちでも無くて、
そういう気質の人もいるよということを知っておいて貰えればそれでOKです。
これとは全く逆のパターンもある。
友達からすれば、何の気なしに純粋に「今度〇〇に遊びにいくの楽しみだね!」と共感を求めただけなのに、実際には相手を不安にさせてしまっているかもしれないことがある。
元も子もないけども
自分以外の人が考えていることはやっぱり理解することが難しい。
というか究極的には理解することなんてできやしない。
ということを年齢を重ねれば重ねるほど感じてしまいます。
それは人への諦めではなくて、他人を変えることはできないということを再認識する。
そんな感覚です。
先人は書籍にしたりしてずっと教えてくれていたのに、自分だけはそうはならないと心の中で思っていたのだと思います。
でもそうじゃない。
やっぱり先人の言っていた事は正しかったんです。
で、たどり着いた僕の結論は“気にするな”です。
元も子ないでしょ。笑
でも相手がどう感じるてどう受け取るのかは、相手次第。
つまりは自分がコントロールできる領域の外側にあります。
だとしたら自分にできることは、常にその瞬間瞬間に
“最善だと思う行動をとり続けること”。
それ以外にはないんです。
まとめ
自分が良いと思う行動を選択し、あとの事は相手に任せる。
つまりは相手がどう受け取るかは気にしない。
それくらい大雑把に捉えてもいいんです。
だって悪気がないんだもの。
人に迷惑をかけない。が日本の教えですが、インドでは他人には迷惑をかけるものなのだから、迷惑をかけられても仕方がない。という教えがあるそうです。
インドだったはず
間違っていたらごめんね〜
まとめると、自分だけは最善を選択できるように行動しよう。ということです。
簡単だけど1番大切なことです。
そして世の成功者と呼ばれる人たちは、口を揃えて同じことを言います。
「当たり前にできることを誰よりも徹底してやる。凡事徹底こそが成功への道」
だということです。
ちょっと横道にそれましたが、君は大丈夫だからね。
それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗
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