兄妹喧嘩が日常になってきているけれど、そうやって人との関わりを学ぶんだな。としみじみ思うむくもみです。
結局一緒に遊ぶんでしょ〜
今回はそれって他人任せにすることではないよね。というテーマでお話ししていきたいと思います。
〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜
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それではいきましょう!
目標未達について意見を聞いてみた
うちの仕事って春と秋に繁忙期を迎えるので、ついこの間秋の繁忙期を終えたところなんですよ。
実際にはコロナの煽りも受けたし、内部でのゴタつきもあったしと色々な要因を含めたとしても結果的には未達だったんです。
それ自体は仕方がない。
じゃあ次の目標に向けて、
今回何が足りなかったのか❓
これから何をしなければならないのか❓
と反省会を開催した訳なんです。
そうしたらちょっとビックリするような答えが返ってきたんです。
僕は一旦、聞き役に徹して批判も否定もしないと決めておいたので取り敢えず何も言いませんでしたが、こんな事を言う社員がいたよ。
という事と僕なりの考えを書いておきます。
君たちがこれを読む時にどう考えるのかはわかりませんが、君たちの周りにも同じような事を言う人が出てくるかもしれないのでその時の参考にしてもらえればと思います。
それでは具体的に話していきましょう。
そもそも今回の繁忙期に対してみんなやる気が足りなかったんだ。
全力で取り組んだと言えますか❓言えないでしょう❓
それが核心部分だと思います。
これを頑張ったらどんな事が待っているのか。
それがわからないのだから頑張る訳がない。
僕の中でとっても気になったのはこの2つです。
言っている事自体は間違っていないのかもしれないんですが、これを公の場で言うことではないのかなと思っています。
正直、僕はこれを聞いた時に、この社員は
こどもなんだな。。。
とガッカリしました。
周りの社員もこの発言に対して「そうかもしれない」という反応を見せている人もいました。
それにもガッカリしました。
考え方は人それぞれですし、それを変えることは誰にもできないのだけれど君たちにはそうなって欲しくないなと思うので僕の考えを聞いてみてください。
どちらの考えが自分に近いのか考えるのは君たち自身だよ
原因自分論
「そもそも今回の繁忙期に対してみんなやる気が足りなかったんだ。全力で取り組んだと言えますか?言えないでしょう?それが核心部分だと思います」
この発言に対して僕が思うのは、やる気のコントロールはそもそも自分でするものであって、やる気のあるなしで仕事への取り組み姿勢が変わるってアホなの?です。
自分とか他人に対して「やる気」という尺度を持ちだすこと自体がナンセンス
やる気があるから頑張る。
やる気がないから頑張らない。
そんなの小学生までの言い訳でしかないでしょう。
モチベーションの浮き沈みは人間だから誰にでもあると思います。
でもそれって他人に見せるものじゃないと言うのが僕の考えです。
まして公の場で「自分はやる気がなかった」というのはちょっとこどもじみている。
実際にはそれが原因なのかもしれないけれど、それを原因だと断定してしまっていては
次回への改善点ってなに?君のことをヨイショして気持ち良くさせて頑張ってね。と声をかけること❓
となってしまう。
こんなの幼稚園に通う子どもと先生のやりとりやないか。
一端の大人になってからこんな事を言い出してはいけないんだよ。
いつまでも自分の生活や成長や生き方とか幸福感なんかを他人に任せていてはいけないんだよ。
それってダサいと思わないかい?
「これを頑張ったらどんな事が待っているのか。それがわからないのだから頑張る訳がない。」
これに対して思うことは
君、会社員だよね❓
です。
僕の感覚では、社員は労働力を提供し会社はそれに見合った給料を支払う。
組織への貢献度を査定して給料や賞与を決定するという考え方が常識なのかなと思っています。
会社員である以上、会社にとって利益のある行動を取ることが給料を受け取る際の条件で、そもそも頑張ることが約束された上で入社し給料をもらっているはず。
だとすると、頑張らないことの言い訳を口にすること自体がそもそもズレているというのが僕の考えです。
頑張った先に何があるのか?それがわからないから頑張れない。
は全く持って通らない話だし、この言い分を通すのであれば頑張らないのだから給料は支払わない。(必要な労働力を提供しないのだから)がまかり通る話になるでしょう?
それなのに
給料は当たり前にもらう。
その上で頑張ったらもっとくれ‼️
と言い放つその気概が全く理解できなかった。というのが僕の感想です。
これも子どもじみた甘ちゃんな考えですよね。
この考えを通そうと思うなら個人(事業主)でやっていくのが正解だと思います。
他人から給料をもらう以上、文句を言う資格がないのかなというのが僕の考えです。
これもダサいよね。
まとめ
自分が一生懸命取り組まない理由を他人に求める時点で成長はない
原因他人論
他人の性格や考え方は変えられない。
世の中の普遍的なルールです。
これは誰にも当てはまります。
だとすると自分を変えるのは他人ではなく、自分なんです。
やる気が出るもでないも他人に任せてはいけないのです。
自分の身の回りで起こることは全て自分の責任です。
そう捉える範囲が広がれば広がるほど人間の成長は早まっていきます。
原因を他人に預けている人に成長はありません。
君たちには成長してもらいたいから。
君たちにはこんなにカッコ悪い大人になって欲しくないから書いておきました。
ただ、話を少し戻すと君たち自身を変えられるのは君たちだけなんだ。
誰にも変えられないし、君たちも誰かを変えることはできない。
君たちが変わりたいと思ったら君たち自身の力で変わるしかないんだよ。
そしてそれはできる。
君たちの思い描く未来に必ず近づける。
僕はそう信じているから頑張ってください。
それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗
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