娘のパワフルぶりがどんどん増していくのは、兄への甘えなのかな。だとしたら表現方法をどこでどう間違えて覚えたんだろう?と不思議に思うむくもみです。
おもちゃを奪って投げ捨てる。
2歳の行いじゃないでしょ〜
今回は普段通りが本番でも発揮されるんだよ。というテーマでお話ししたいと思います。
それではいきましょう!
本番
人間生きていれば、本番という瞬間は何度も訪れます。
それがプレゼンのタイミングなのか、世界大会なのか、学校の入試面接なのか。
何を本番と捉えるかは人それぞれかと思いますが兎にも角にもたくさんの本番が定期的にやってくると思います。
そんな時に君たちは良い結果が得られるようにと願いますよね。
当然です。
初めから失敗したいという人はこの世の中にはいないからです。
プレゼンでも世界大会でも入試の面接でも成功させたいと思うから本番なんです。
で、本番が始まる前にこんなことを思うんです。
いつも以上の力が発揮できてたりしないかなー。
そんな訳ないのに。
稀にあるにはあるんです。
実力以上のものが発揮できる時っていうのは。
でもそれを期待して本番に臨むのはダメなんです。
ただの準備不足です。
そういう甘えはやめましょう。というのがそもそもの今日のテーマです。
つまり、普段通りの力が本番で発揮されるんだよ。って話です。
普段通り
本番の日に普段以上の力を期待するから緊張して失敗するんです。
普段から最大限のパフォーマンスをしているから本番で普段通り最大限のパフォーマンスを発揮することができるようになるんです。
舞台に上がったから普段の実力レベルが向上する訳じゃないんです。
毎日、今日の自分を更新し続ける。
更新するために全力を尽くすことを常に続けるから、最大値を引き出すことが【普段通り】になる。
習慣になっていることは本番でもできる。
例えば、【コップで水をこぼさず飲む選手権大会】という本番があったとしたらきっと失敗しないで本番を終えることができると思うんですよ。
まとめ
本当にごく稀に実力を超えたパフォーマンスを発揮できる時はあります。
常に最大値を引き出した普段があって、そのまま本番でも最大値のパフォーマンスを発揮しているその瞬間に限界突破して成長するということはあります。
僕も経験したことがあります。
現役でスポーツをやっていた時です。
それは大会の決勝戦でいつもよりも動きが軽く、周りの音が耳に入らなくなり、思考の速度が速くなる。
そんな感覚の中、普段よりも高いパフォーマンスを発揮することができたのです。
その時の写真が新聞に掲載されたのはちょっと自慢〜
朝から晩まで練習に打ち込んで、休みも無く高みを目指し続けた先にある感覚なんだな。
あの時に感じました。
でも先ほども言ったように始めからそれを期待してはいけないんです。
基本的には普段通りの力しか発揮できないし普段通りの力は発揮できるんです。
つまり何が言いたいかっていうと非日常のために日常があるんだよ。ってことです。
日々精進ってやつです。
それがきっと大切な時に力になります。
君たちはちゃんと毎日を過ごせていますか?
それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗
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