娘ももう2歳を迎え、物事の善悪がわかってきていることが表情や行動から感じられるようになってきた。当然、良くないことをしたら怒られるというか叱られるわけなんだけど、娘は「ヤバい!」と感じた時に目を瞑って現実逃避したり、変顔で笑わせようとしたり、逆ギレするなど素直に叱られてくれないため笑いを堪えるためのコツが知りたいと思っているむくもみです。
面白すぎるんよ〜
今回は君がお金が欲しいと思ったらまずこれをするといいよ。というテーマでお話ししたいと思います。現時点での僕のお金の知識をとっても噛み砕いて超簡単に伝えるので超初級編だと思ってください。
それではいきましょう!
お金はツール
まず、お金は道具だと言うことを覚えておいてください。
お金があればできることが増えると言うことです。
当たり前だろ!と思うかもしれませんが、ここが多分1番重要な部分じゃないかぁと思っています。
旅行に行くためにお金を使う。
美味しいものを食べるためにお金を使う。
欲しいものを買うためにお金を使う。
病気を治すためにお金を使う。
誰かを助けるためにお金を使う。
お金は道具であって本当の目的はお金を使った先にあるということがわかりますか?
例えば、
両親に旅行に連れて行ってもらう。
先輩に美味しい食事をご馳走してもらう。
友人から誕生日に欲しかったモノをプレゼントしてもらう。
余っていた風邪薬を飲んで病気が治る。
転んでしまったこどもに手を貸す。
お金がなくても目的を達成することができることもあるわけだよ。
ここがとっても重要だよ。
「お金が全てじゃない。」と言う言葉は聞いたことがあるというかこれから聞くかもしれない。
そしてそれは間違いではないんだけど、完全に正解でもありません。
お金があればできることが増えるのは確かですが、ある部分ではお金が無くては目的を達成できないこともあります。
つまり、
「お金はなくても困らないかもしれないけれど、あるととっても便利なもの」
というのが僕の考えです。
無くてもなんとかなるかもしれないけれど、あると良いよね。くらいの感じ考えられるといんじゃないかな。と思っています。
お金があると選択の幅が広がるという考えもできるしね。
だからといってお金に囚われるすぎるのは良くないと思うから、要はバランスなんだと思います。
この感覚は実際にお金を使ってみて、無くしてみて、両極端な瞬間をどちらも経験してからかなと思います。
これは10代のうちに経験しておくといいと思います。
僕は18〜22でお金を使いまくった経験があるよ。
お金は何にも残らなかったけれど周りよりも使った金額は大きかったんじゃないかな。と思います。
そんな経験だけ残ったと言えるかな。
お金を持ちたいと思ったら
さてここからは実践編になります。
お金を手元にまとまった金額、持っておきたいと思うようになったら何をすべきか。
まずは毎月の収入の2割を貯金しましょう。
まずはここからです。
そしてこの簡単なことができない人にはお金持ちになる資格がないんです。
なんでこんな簡単なことをいうの?と思うかもしれないけれど、この簡単なことができないだけで自分はお金を持っていない貧乏人だと思っている人がたくさんいるんです。
普通の人は、収入ー支出=貯金だと思っています。
つまり、入ってきたお金があって、使って、残った分を貯めればいいやと考えています。
だから貯まらない。
月末にはお金がないと嘆くことになります。
お金持ちはこうです。
普通の人とは順番が違うでしょ。
どういうことかというと、入ってきたお金から貯蓄分を引いて、残ったお金で生活するんです。
そんなんで生活できるの❓❓
と思うかもしれませんね。
そう思ったらさっきの話を思い出してみてください。
お金は道具です。
お金がなくても解決できる目的はありませんか?
本当にそれにお金を使わなければなりませんか?
本当にそれは今、欲しいモノですか?
こんな感じで自分に問いただしてみましょう。
これをまず3ヶ月続けましょう。
普通の人はこれだけのことができないんだよ。
たったこれだけのことが。
これができるだけでお金持ちにとっても近づくし、生きていく上でのお金の正しい扱い方を体感できるようになります。
まとめ
今回は、本当にもう超初級編だったけれどこれができない人は世の中にたくさんいます。
もっと言えばこれができるだけでお金持ちへの第一歩を踏み出したことになります。
お金には
貯める
稼ぐ
増やす
守る
使う
という5つのステップがあります。
ここから先の話はまだ少し先です。
まずは超初級編をクリアできるように頑張ってみてください。
きっと君にもできるからね。
それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗
フォローよろしくお願いします‼️
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