幸せは誰かと競い合って決めることじゃない。自分に素直になれればそれでいい。

絶対と相対 思考法・考え方

話を聞いた量だけ話を聞いてくれることが最近、体感としてわかってきて、息子には顕著にその法則が当てはまることに気がついたむくもみです。

むくもみ
むくもみ

聞いてもらうにはまず聞くことからなんだね〜

今回は絶対的か相対的か。と言うテーマでお話ししておこうかと思います。

 




それではいきましょう!

相対的・絶対的

まず言葉の意味をなんとなく理解できるようにしましょう。

【絶対的】他のことは関係がなくてそれ自体を評価すること
例:ぶどうが好き 自転車に乗ることが楽しいなど
【相対的】ある対象と比べて評価すること
例:あの子より足が速い あっちよりもこっちの方がカブトムシがたくさんいるなど

例を見てもらえればわかると思うんだけど、他と比べることが良いか悪いか?と言う話ではなくて見方が違うよと言う話です。

もっと言うと感じ方の話です。

それで今日の本題です。

自分は?他人は?

まず自分はモノゴトをどう捉えているか?を考えてみましょう。

絶対的にみていることもあるし相対的にみていることもある。

それで全然いいんです。

ただ、相対的に見ることによりすぎるのは良くないかなぁと言うのが最近の僕の考えです。

なんでそう思うのか。

これには僕の仕事と関係があって、

僕の仕事で関わる仲間とお客さんの中に「相対的に見て他人より損をしていることが不幸だ」。と捉える人がある一定量居て、それがモチベーションを下げる要因になっていたりするんです。

これって言い方を変えると

幸せ〜❣️

あの人の方が幸せそう。。。

だから自分は「不幸」と言う公式が当てはまってしまう。

おかしいじゃないですか。

あの人も幸せ。

僕も幸せ。

は全然成り立つ話だと思うんですよ。

むしろそんな世の中の方が幸せになれるような気がしませんか?

でもある一定量、他人と比べて(相対的)でしか損得や幸不幸を測れない人がいるんです。

これってどこかで自分より損している人間が居て欲しい。とか、自分より不幸な人間が居て欲しい。と言うことを心の中で念じているようなものなんです。

そう言うのって暗くない?

そんで他人の不幸を望む人のところに人が集まるわけもなくて、やっぱり自分も不幸になっていく。

そんな気がしているんです。

だから他人や周りのモノと比べて幸不幸や損得を考えるのはやめようね。って言うのが今日の要点です。

実際には完全にやめることは難しいけれど、少しづつ離れていく努力をすることはできると思うよ。

まとめ

君たちには絶対的に好きなモノや幸せだと思える瞬間を一つずつ見つけていって欲しいと思っています。

他と比べてどうとかじゃなくて、他がなんであろうとこれが好き。

これが幸せと言えることをどんどん探していって欲しいと思っています。

その上で自分の幸せだけじゃなくて他人の幸せを願える人になって欲しいと思います。

立場を変えて、自分の幸せを願ってくれる人や自分を幸せな気持ちにしてくれる人の近くにいたいと思うのが普通だよね。

そんでその周りには幸せになりたい人や幸せにしたい人が集まるのも当然よね。

幸せになる。

その上で幸せにしてあげられる。

それは他人と比べてではなく自分軸で幸せかどうかが重要です。

今日は少し難しい話をしてしまったかもしれないけれど、僕は君たちの幸せを祈っているよ。

いつもね。

むくもみ
むくもみ

それじゃ今日もいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗

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【会社員×投資家×空手家×愛妻家×親バカ×エンタメ好き】《🤏忙しいお父さん達に少しの時間で仕事や人生に役立つ情報を発信しています❗️》自由で幸せな人生を目指して歩んでいきましょう🤗

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