季節の変わり目といっても体調に変化なんてないよなー。と思っていたら、ちゃんとこども達も含めて体調を崩すんだな。と改めて気をつけようと思ったむくもみです。
体調が戻っても甘えん坊なのはダメよ〜
体調悪い時限定のボーナスタイムだよ〜
それでは今回はこども達が【RSウィルス】に感染して結構大変だったので書き記しておきたいと思います。
それではいきましょう!
RSウイルス
咳・熱の風邪に似た症状ですが、風邪よりも咳がひどく、熱が5日ほど続くことがあり0〜1歳は重症化しやすく、気管支炎や肺炎になり入院する必要がある場合もある。
というざっくりいうと季節関係なしのインフルエンザみたいなものだと思います。
実際に3歳の息子と1歳の娘が感染し、現在完治した所ですので見ていた体感などを残しておきます。
初期症状
初めは息子に症状が現れました。
なんとなく朝起きた段階で咳が続いている。
夜寝る時に口開けて寝ているから喉が乾燥しているのかな?と思っていました。
様子を見ていたらお昼を過ぎても咳が止まらない。
これはちゃんと昼寝をさせた方がいいと昼寝をさせたら、少しして咳で起きてしまった。
唸って苦しそう。
熱を測ってみたら38度を越えていた。
あちゃー。。
と思って翌日病院に連れて行く算段を立てました。
息子は咳で夜中に何度も起きる始末。
眠ることが長時間できずかなり苦しい様子。
翌朝までその状態が続き、ぐったりしているなと思いながらも娘を抱っこしたら熱い。
熱を測ってみたら39度。
息子より熱が高い。
息子と違い鼻水が止まらない。
そのまま病院へ。
診断
RSウィルスみたいですね〜
とのことで咳止めと鼻水、解熱剤、呼吸を楽にするパッチシールをもらいお家で療養することに。
インフルエンザと違ってそれ専用の(タミフルとかリレンザ)特効薬が無いらしく、薬を飲みながら治癒していくのを待つしか無いということでした。
ちなみに重症化した場合には入院を視野に入れておかなければならないので、救急車を呼ぶ心構えも必要です。
あとは医療相談の電話も準備しておいた方がいいと思います。
自宅療養
家に帰り、薬を飲ませて様子を見ることに。
基本的に熱は38度〜40度を行ったり来たりしていました。
調子や機嫌に関してはよく見てあげてください
と言われておりました。
朝起きて少ししたくらいが1番調子がよく、お昼ご飯を食べて昼寝をしてからかなり熱が上がりやすく、グズリやすい。という感じでした。
3〜4日はその状態が続き、娘は高熱で苦しそうだったので医療相談の電話をかけました。
その時に聞かれたのは、
顔が青白くなっていませんか❓
でした。
つまり酸欠状態ではありませんか?という質問だったんです。
今回は大丈夫でした。
熱が下がりました
熱がようやく下がってきたのはおよそ1週間後でした。
やっと終えたか〜。。
と思ったら息子が中耳炎を併発していました。
まだ終わらんのかい‼️
とツッコミを入れたくなりますが、RSウイルスは合併症を起こしやすいらしい。
30〜50%くらいは中耳炎になるらしい
ちょっと横道にそれますが、別で見ている子供はRSウイルスで肺炎になり入院し、喘息持ちになってしまったようです。
まとめ
どう考えても看病していた母が1番大変でしたね。
熱が下がってからちゃんと母が風邪を引く。
本当によく頑張ってくれました。
これから夏が来て楽しいことが待っているからちゃんと全快しておきなさいよ〜!
それじゃいってらっしゃい‼️今日も素敵な1日を‼️🤗
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