スクール事業に携わっていると年度末でのお別れはどうしても訪れるのですがその原因が全部自分にあるんじゃないか。と凹みまくる時期がきたことで酒を呑む量が日増しに増えている気がするので体調管理には気をつけようと思っているむくもみです。
これからも応援しているよ〜
今回は貧しさというテーマでお話したいと思います。
貧しさとは何か？
そもそも貧しさとは何かということについて考えてみましょう。
家がない。ご飯が食べられない。お風呂に入れない。眠るための布団がない。洋服がない。病気になっても病院にいけない。など生きていくために必要不可欠な衣食住とか健康に関する医療を受けるみたいなことが欠けている状態をいうんだと思います。
この状態を貧しいと定義した場合
日本人ってそもそも貧しい人っていなくない❓
という話になると思います。
大体、家はあるし、布団はあるし、ご飯は3食食べられるし、毎日着替えをすることだってできます。
ホームレスがいるじゃないか‼️
と声をあげて来る人がいますがおそらくホームレスで生活している人たちは選んでホームレスになっている部分があると思います。
なぜなら日本という国に属している以上、職を失う→収入がなくなる→ご飯が食べられなくなる→住む家がなくなる→ホームレスになる。
という流れは絶対のものではないからです。
最低限生活することができるための補助は国がしてくれるので役所に掛け合って生活保護を受ける。
もしくは健康な体がまだあるのであれば仕事の種類は選べないのかもしれないけれど収入を得ることはできます。
ハローワークを活用したり、
求人雑誌も無料で山ほどあるしネット上にも働き口の紹介はたくさん出ている。
さて最悪の状況には多分到達し得ないだろうということは理解できたのではないかと思います。
それでも貧しいと感じる人がいるのはなぜ？
日本に住んでいる以上は最低限生きていくために必要な衣食住と医療については手に入るものだと思います。
それでも貧しいと感じている人はいったい何を持って貧しいといっているのでしょうか。
貧しいということを不足していること。と捉えているから
ではないかと思います。
なんとなく足りないってヤツだよ〜
例えば、お金がない。 旅行にいけない。 最新のファッションについていけない。 オサレなランチにいけない。 毎日働かなければならない。 飛行機はエコノミークラス。 車が中古。 などなど・・・
これを貧しい。と感じているのではないでしょうか。
現状最低限の生活が保証されている状態でもっと欲しい！という欲（妄想）。
もっと言えばそれを持っている自分から現状を差し引いて貧しい。
と感じているだけなのではないでしょうか。
こう考えると自分の心や考え方次第で貧しいかどうかを決めているということになるよね。
すでに足りている状態からさらに良いものを求めるのは人として当たり前のことだと思います。
でもそれが足りないこととイコールではないのだから貧しいということは基本的にあり得ないのだと思います。
まとめ
みんなすでに幸せだよ！って話です。
生きていく上で必要なものは最低限揃っていて、健康もだいたい保証されていて、お金を掛けずとも楽しいことはできます。
もし貧しさを感じているのであればそれは君の考え方や心のあり方次第です。
いま“手元にないもの“を数えるよりも
いま“手元にあるもの“を数える方が幸せに近づけるよ。
愛だってあるよ。
少なくとも僕とお母ちゃんは君たちのことを世界中の誰よりも愛しているからね。
もう君は幸せだよ。
ちなみにいうと僕とお母ちゃんもすでに幸せだよ。
君たちがいるからね。
それじゃいってらっしゃい‼️今日も素敵な1日を🤗‼️
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