嫉妬や焦りは人間として当たり前の感情です。それをどうやって発散するのかは君次第。

嫉妬と焦り 思考法・考え方

今日は予定があるな。という日に限って2人ともトイレがうまく行かなくことは世界の法則的にどんな名前をつけるのが正解なんだろう?と不思議に思うむくもみです。

むくもみ
むくもみ

焦りがつたわるんかな。。

今回は嫉妬や焦りを感じることは誰にでもあります。ただ、嫉妬や焦りから離れられるタイミングも来るよ。というテーマでお話していこうと思います。嫉妬も焦りも感じるだけでは悪いことではありません。この感情が元で他人に迷惑をかけるのは良くないことだと思いますけどね。



それではいきましょう!

嫉妬や焦り

嫉妬や焦りを感じることは誰にでもありますよね。

同年代の人がテレビで活躍している。

同じチームの友達がめちゃくちゃ目立っている。

youtubeで活躍している。

かわいい彼女がいる。

自分よりお小遣いが多い。もしくは年収が高い。

身長が高い。

見た目がかっこいい。

などなど。

むくもみ
むくもみ

羨ましい。。

例をあげればキリがありません。

それでもこういうことに嫉妬や焦りを感じることはいいことなんだと思います。

決して悪いことではありません。

嫉妬や焦りの表現方法を間違えなければ大丈夫です。

たまにこの感情を不機嫌や暴力的な表現に使ってしまう人がいるけれどもそれは間違いだし、自分を含めて誰も幸せにならないのでやめましょう。

心の中

嫉妬や焦りを感じない場合ってどんなことが心の中で起きているのかを考えてみいましょう。

僕が考えるに自分とは関係のない事と割り切ってしまっているからじゃないかと思っています。

もっというとその競争から遠いところにいるか。

もしくはその競争から抜けた状態なんじゃないか思います。

僕の話を例に挙げてみます。
僕はある競技を長年やっていて高校生の時には県予選で負けなし。
個人団体含めて6冠したんです。

むくもみ
むくもみ

なかなかやるでしょ‼️

全国選抜やインターハイにも出場しているんです。

今はそれを通じて教える側に回っているし、社会人としても君たちの親としても役割を持っています。

でもつい最近まで、もういくつも歳の離れた後輩たちのことに対して「まだ自分の方が強い。」なんて強がっていたし、後輩たちが活躍することに対して焦りを覚えたこともあります。

これを今になって考えてみると、プレイヤーとしての競争から抜け出せていなかったんだということに気がつきました。

負けたくないと思っていたんです。
心のどこかでね。

理屈ではもうその最前線に自分がいないこともわかっていたのにです。

変化


この気持ちに終わりをもたらすきっかけもありました。

君たちが生まれたことです。

プレイヤーとして活躍したとして君たちに与えられるものも確かにあったかもしれません。

でも社会人として活躍した方がもっと与えられるものが増える。

そう思った時に僕はプレイヤーの競争から降りられた気がします。

そうしたら色々なことが見えてきました。

今日、書いている内容も今だから見えることです。

今となっては後輩たちやプレイヤーとして活躍している人たちには素直に応援の気持ちを持っています。

けれども僕の戦う場所が社会に変わったから、今は同年代で活躍している社会人に焦りを感じています。

でもこれも間違ったことではないと考えます。

この競争に勝つか負けるか。

それも問題ではありません。

勝手に刺激を受けて、勝手に成長して、勝手にライバル心を燃やして毎日、コツコツ努力することが重要なんだと思います。

まとめ

嫉妬も焦りも自分が大切にしているものに関係があるものに感じることが多いと思います。

自分の周りの世界の広さに関係するかもしれません。

自分の世界が広くなればなるほど嫉妬も焦りも感じなくなっていくような気がします。

成長すればするほど、感じなくなっていく。

嫉妬も焦りも感じられるうちは世界と繋がっているし、競争の中で戦えている。そんなふうにも思います。

だから君たちにはこれから嫉妬も焦りも多いに感じて、競争の中で勝った負けたを繰り返して、時にはそれから逃げたりしたとしても、全ては未来に繋がっているし、無駄なことなんてないんだからそのまま進んで行ってほしいと思います。

ちょっとまとまりが無くなってしまいましたが、何かを感じ取ってもらえれば幸いです。

むくもみ
むくもみ

それじゃいってらっしゃ‼️今日も素敵な1日を‼️🤗

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