息子は早起きして一日全力で活動し続けるけど、途中で疲れが全く見えないことを不思議に思っているむくもみです。
体力がすごい
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▼はじめに
言葉の使い方はコミュニケーションの鍵です。
言葉の多さや少なさがトラブルを引き起こすことがあります。
今回は、適切な言葉数の見極め方について考えてみましょう。
▼1. 言葉が多いことがトラブルにつながる
話しすぎることで、相手を混乱させたり、誤解を招くことがあります。
特に、言葉が多すぎると重要なメッセージが埋もれてしまい、伝わりにくくなります。
話す内容を整理し、必要な情報だけを伝えることが大切です。
余計な一言を口にしてしまうことで問題になることってありますよね。
「最近、太った?」
まさに余計な一言です。
もしかしたら自分なりには変化に気づいた自分を表現したかったのかもしれませんが、相手にとっては全くもって不快そのものです。
一言多いだけで人間関係に亀裂が入ってしまうこともあると覚えておきましょう。
▼2. 言葉が少ない事もトラブルにつながる
逆に、言葉が少なすぎると、相手に必要な情報が伝わらず、誤解や不安を引き起こすことがあります。
適度な言葉で、相手が理解しやすいように説明することが重要です。
要点を絞りつつ、必要な情報はしっかりと伝えましょう。
「じゃあ、あれやっといて」
“あれ”ってなんでしょう?
これでは言葉が足りません。
聞いた方は“あれ”を予測して行動します。
そして間違える。
指示した方は、「それじゃ違うよ」と。
言葉が足りないために起きるトラブルですね。
極端な例ですが、相手に伝えるためには言葉を尽くすことも必要なのです。
▼3. 適切な言葉数を見極めるのは難しい
適切な言葉数を見極めることは容易ではありません。
相手の理解度や状況に応じて、どれだけ話すべきかを判断する能力が求められます。
経験を積み重ね、相手の反応を観察しながら適切な言葉数を見極めましょう。
こればっかりはとても難しいことです。
失敗した経験をもとに「この人にはどれくらい説明すればいいんだろう?」と考え続ける必要があります。
さらには話ながら説明が足りているのか?もしくは話が長いのか?と相手の様子を伺いながら話をすることも重要です。
相手にとって適切な言葉数とは非常に難しいものです。
▼4. 正解はないから考え続ける必要がある
言葉の適切な使い方には正解がありません。
そのため、常に考え続け、改善を図ることが必要です。自分のコミュニケーションスタイルを見直し、相手にとって最適な言葉数を模索することが大切です。
自分も相手もその日その時によって、理解できる量も違います。
さらにその時の心の持ち様も違います。
とはいえ余りに気にしすぎては話をすること自体が億劫になってしまいます。
感覚的には「あなたにとってどれくらいの言葉数が適切なのか?と考えてはいるけれど予想を外すことはまぁあるよね。それは仕方ない。」くらいの心持ちで接するのが良いと思います。
▼5. 言葉を発するよりも聞くことに集中する方がうまくいく
話すよりも聞くことに集中することで、相手の意図や気持ちを理解しやすくなります。
相手の話をしっかりと聞き、適切なタイミングで必要な言葉を発することが、効果的なコミュニケーションにつながります。
言葉数を考えるということは、相手にとって心地よい空気作りをしたいという思いからスタートしている考え方です。
話をすることはコミュニケーションを取る上で、一つの手段でしかありません。
話を聞くこともコミュニケーションを取る上ではとても重要です。
むしろ聞くことこそ話の本質です。
相手に話をしてもらうために、自分から話しかける。
この考え方を身につけましょう。
▼まとめ
言葉の多さや少なさはコミュニケーションに大きな影響を与えます。
適切な言葉数を見極めることは難しいですが、経験を積み重ね、相手の反応を観察しながら適切なバランスを見つけることが重要です。
また、聞くことに集中することで、より効果的なコミュニケーションが可能になります。
この悩みは人生でずっと付きまといます。
そういうものだと割り切って、たくさんの人とのコミュニケーションを楽しみましょう。
それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗
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