「直感の力:本能から導く知恵」

思考法・考え方

 



息子は小学生に上がり、びっくりするくらい早起きになり、朝の時間に好きなことをするという良い習慣が身につく気がしているむくもみです。

むくもみ
むくもみ

朝型は良い

今回は、直感について考えてみる。というテーマでお話ししていこうと思います。

〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜

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それじゃいきましょう!

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▼はじめに

私たちの心には、時に理性や論理では説明できない力が働きます。

それが直感です。

直感は、本能や経験に基づいて働き、私たちが意思決定をする際に大きな役割を果たします。

今回は、直感の理屈について探ってみましょう。

▼1. 本能で感じるもの

人間は本能的にあることが正しいと感じることがあります。

これは直感と呼ばれるものであり、時には理性を超える強力な力となります。

直感は、私たちが様々な情報を受け取ったり経験したりした結果、無意識のうちに形成されます。

なんとなくこうすれば上手くいく。

スポーツをしていても実生活の中でも意識せずに、うまくいく方法を実践しているものです。

その“なんとなく”という感覚に目を向けることが大切です。

▼2. 思考して導くもの

直感は、単なる勘や予感ではありません。

それは私たちの深層意識が蓄積した知識や経験に基づいて導かれるものです。

つまり、直感は思考と結びついているのです。

私たちが物事を考え、経験を積むことで、直感はさらに鋭くなります。

今まで“なんとなく”で済ませていたものに思考を巡らせるのです。

なんとなくバスケのシュートをしていた。

こうすれば上手くシュートが決まる。

この“なんとなく”に注目してみるのです。

上手くいく時には何が違うのか?

ヒザの使い方が違う?手首?それとも足の位置?背中に意識した方がいい?

こうして“なんとなく”を明確にしていくのです。

▼3. それらを経験で蓄積する

直感は経験によって培われます。

私たちが過去の経験や学びを通じて得た知識が、直感を形成する要素となります。

この経験が豊富になればなるほど、直感の力も強まります。

過去の成功や失敗から学んだことが、今後の判断に影響を与えます。

“なんとなく”を一つずつ明確にしていくと、新しい“なんとなく”の感覚を思考として捉えるまでの時間が短くなります。

新しい感覚と思考が繋がるまでの時間が短くなることで瞬間的に、本質に気がつけることがあります。

それが直感というものです。

▼4. そうして直感はやってくる

直感は、本能と経験によって形成された知恵の結晶です。

私たちは直感を信じ、それに従うことで時には驚くべき成果を得ることができます。

直感は理性を補完し、私たちの人生に深い意味をもたらします。

本能で理解し、思考が通い、経験を蓄積することで、直感的に良い選択肢を選びとることができるようになります。

これは天から突然降ってくるようなものではなく、日々の努力と深い思考によって、導き出されるものなのです。

自分の中にある、なんとなくという感覚を一つずつ明確にしていくことで、磨かれる経験を大切にしていきましょう。

▼まとめ

直感は、私たちの心の奥底に潜む強力な知恵です。

本能と経験に基づいて形成される直感は、私たちが適切な判断を下し、成功を収めるための貴重なガイドとなります。

私たちは自分の直感を信じ、それに従うことで、より充実した人生を送ることができるでしょう。

むくもみ
むくもみ

それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗

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