家族で過ごす時間が楽しすぎるむくもみです。
こどもが大きくなったら勝手に離れていくって聞いてる
今回は気持ちが良い状態にもっと注目する。というテーマでお話したいと思います。
〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜
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それじゃいきましょう!
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▼はじめに
理性や論理的な思考は大切ですが、人間の心は常に感情に支配されています。
時には、感覚や気持ちを軽視し、理屈だけで判断してしまうことがあります。
しかし、自分自身や他人との関係をより豊かにするためには、気持ちを大切にすることが欠かせません。
▼1. 感情の重要性
人は理屈よりも感情で判断する傾向があります。
感情が関与することで、私たちは物事をより深く理解し、より意味のある経験を得ることができます。
ダイエットをするためには、ここでアイスを食べてはいけないということは重々理解しているにも関らず、気がついたら手を伸ばして食べてしまっていた。
毎日ランニングをすると決めたはずなのに、布団から出られず二度寝した。
頭ではあの人が言っていることが正しいとわかっているのに反抗してしまった。
こんなことは日常茶飯事のはずです。
人はそんなに割り切って正しいかどうかだけで行動することのできる生き物ではないのです。
判断を感情が左右することが多々あるのです。
2. 感覚の軽視
時には、気持ちがいいという感覚を軽視してしまうことがあります。
忙しさやストレスの中で、自分の感情や感覚に耳を傾けることが難しくなります。
逆に気持ちが悪い状態も軽視しがちです。
なんとなくモヤモヤするな。。
なんとなく居心地が悪いな。。
この「なんとなく」という感覚こそが大切なのです。
なんとなくを明確にしていくことが自分の感情に向き合うことです。
なんとなくの原因はなんだろう?と考えることで自分の感情がもっとクッキリと感じられるようになっていくものです。
▼3. 自己への向き合い方
自分自身の感覚や感情に向き合うことは重要です。
自分の内側に耳を傾け、自分の気持ちを認識し、受け入れることが成長と発展の道につながります。
何をすると自分は楽しいと感じるのだろう?
何をすると自分は不愉快に思うのだろう?
この気持ちをどんどん明確にしていくことで、どう生きていけばいいのか?という問いに少しずつ答えられるようになっていくのです。
なんとなく不愉快に思うシチュエーションから少しずつ離れ、なんとなく気持ちが良いと思える場面を増やす。
そうやって環境を整えることで、自分にとって良い環境を作っていくことができるようになるのです。
▼4. 他人との関係
他人も同様に、気持ちがいい方を好みます。
感情や感覚に共感し、他人の気持ちを理解することで、より深い関係を築くことができます。
自分と同様に、他の人もなんとなく気持ちがいい方がいいのです。
他人にとって気持ちのいい環境を作ってあげたいと思うことも自然なことです。
他人が何に気持ちがいいと感じるのか。
それは自分がどんな時に気持ちがいいと感じるのか?に向き合っている人がわかることですね。
▼5. 曖昧なものを大切にする
気持ちという曖昧なものを大切にすることは、自己と他者とのつながりを強化し、より豊かな人生を築く鍵となります。
理性だけでなく、感情や感覚を大切にすることで、より充実した人生を送ることができます。
世界は曖昧なことで溢れています。
自分はこう思う。
あの人はこう思う。
あの人は多分こう考えているはずだ。
実態のない思考だけで世界が作られているものです。
同じものを見ても他人と自分では、捉え方や感じ方が違うのと同じです。
だからこそ曖昧なものに注目することが大切なのです。
▼まとめ
心の声を聞くことは、私たちの人生を豊かにする魔法です。
理性だけでなく、感情や感覚を大切にすることで、自己と他者との関係を深め、より充実した人生を築くことができます。
心の声に耳を傾け、自分自身や他人とのつながりを育むことで、より幸せな人生を歩むことができるでしょう。
それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗
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