こどもが産まれて数ヶ月は寝不足になるものだったと改めて思い出したむくもみです。
バッチリ眠たい
今回は何を言っても響かない時には、提案内容とは別の問題があるかも。というテーマでお話ししたいと思います。
〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜
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それじゃいきましょう!
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▼はじめに
人間関係や仕事の場面で、良かれと思って提案しても相手から全くの無反応を受けることがあります。
何を言うかだけでなく、誰が言うか、そしていつ言うかも重要な要素となります。
▼1. 提案しても反応がないとき
良かれと思って提案しても、相手から全くの反応が得られないことがあります。
このような場面で重要なのは、コミュニケーションの駆け引きです。
「これだ!」と思って発言した意見も全く響かないどころか、「お前が発言している時間って無駄じゃね」という空気にさえなる時がありますよね。
(つい最近そんな日が僕にも訪れた。。)
そんな時に大切なのは、すねてしまうことではなくて、何故聞いてもらえないのか?
と考えることです。
すねてしまったとしても何も好転することはありません。
その日はダメだったとしても、次にもっと聞いてもらうためにはどうすればいいのか?
それを考えてみましょう。
▼2. 誰が言うかの重要性
何を言うかだけでなく、誰がその言葉を伝えるかも重要です。
信頼や権威を持つ人が同じ提案をすれば、より反応が得られることがあります。
その日に聞いてもらえる自分で無いのなら、他の人に発言してもらうという方法もあります。
また、事前に決裁権を持っている人に相談しておくという手もあります。
事前に決裁権を持つ人に相談しておけば、相談された人を味方につけておくことができます。
そうすれば公の場で否定されることも無くなるはずです。
▼3. タイミングの選択
さらに重要なのは、言葉を伝えるタイミングです。
時には相手の状況や気持ちを考慮し、適切なタイミングで提案することが求められます。
聞いてもらおうとするなら、聞いてもらえるタイミングをねらう。
初歩的なことですが、完全に怠っていましたね。
(反省です)
聞く側は聞きたいことを聞くんです。
僕らが言いたいことを聞きたいわけでは無いのです。
とすれば、聞いてもらえるタイミングを探るか、作るしかないのです。
▼4. 意見を通すための調整
通したい意見がある場合、発言する前には調整が必要です。
相手の立場や考え方を理解し、その上で自分の意見を適切な方法で伝えることが重要です。
思いつきで話をしただけなら否定、却下されても構わないかもしれません。
しかし、通したい意見があるのだとしたら、決済される日の前に味方を増やしておく必要があります。
1番有効なのは、前章でも伝えた通り、決裁権を持つ人に相談して味方にしておくということです。
一度、「いいね。」という言葉を引き出しておけば、決済日にそれをひっくり返すのは決済者も難しいことなのです。
▼5. 根回しの重要性
根回しは、意見を通すための重要なプロセスの一部です。
関係性を構築し、相手の信頼を得ることで、意見がより受け入れられやすくなります。
根回しと聞くと「なんだか悪いことをしているみたい。」と感じるかもしれませんが、そんなことはありません。
人はサプライズニュースには少なからず、反応を示すものです。
そしてその反応の仕方には、賛成と否定が50%ずつ含まれているのです。
否定50%では博打になってしまいます。
サプライズで無いだけで否定の確率が下がります。
それが重要なのです。
勝つ方法よりも負けにくい方法を選択するのが賢いやり方です。
(少なくとも僕はそう思う)
▼まとめ
コミュニケーションにおいて、何を言ってもダメな時もあります。
しかし、誰が言うか、いつ言うか、そしてどのように言うかによって、反応が大きく変わります。
意見を通したい場合は、相手との関係性やコミュニケーションの駆け引きを十分に考慮することが重要です。
それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗
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