妻が出産で入院中の間のこども達との生活は中々に刺激的だし、考えることがいっぱいあるな。と思うむくもみです。
おもしろい
今回は仕事を頑張る理由。というテーマでお話ししたいと思います。
〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜
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それじゃいきましょう!
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▼はじめに
仕事を頑張る理由は、人それぞれ異なりますが、生活の安定や成長への期待がその一因となっています。
本記事では、仕事に取り組む背景にある様々な要因について考察します。
▼1. 仕事への期待
多くの人が仕事を頑張る理由の一つに、さらなる成長や挑戦の機会を求めています。
新たなプロジェクトや責任の拡大によって、仕事がより面白くなる可能性があります。
仕事自体が作業になり、常に同じことを繰り返すようになると、考える時間がなくなります。
すると、仕事がつまらなくなり、作業中に気にするのは時計だけ。
何度、見ても進まない時計を見てガッカリすることになるのです。
▼2. 生活の安定への不安
経済的な安定は、多くの人々が仕事を頑張る理由の一つです。
仕事を失うことで生活が脅かされる不安から、多くの人が努力して仕事に取り組んでいます。
今の生活を崩したくない。
今よりも生活レベルを下げたくない。
今よりも。。。と生活レベルが下がってしまうことを恐れる。
恐怖感から仕事を続けている人も多くいるはずです。
正しくは、恐怖感から会社を辞めないでいるのかもしれません。
▼3. 雇用の安定性
日本では、会社が社員を簡単に辞めさせることが難しい制度があります。
この制度は、一定の雇用の安定性を提供し、社員が安心して仕事に取り組める環境を築いています。
良くも悪くも会社は社員も大切にしています。社員はどうでしょう。
大切にしてもらっているという意識はあるでしょうか。もしかしたらあまり感じていないかもしれません。
だからこんな考えが浮かんでしまうのです。
「頑張れば頑張るほど、忙しくなる(けど給料は上がらない)からサボる」これは日本の会社員の心を言い当てた言葉だと思います。
これでは仕事が面白くて、人生が楽しいという人とは幸福度も違ってきて当然ですね。
▼4. 給料以外のインセンティブ
給料以外のインセンティブが、離職率を下げる重要な要素となっています。
例えば、キャリアの成長や学びの機会、職場の雰囲気などが、社員のモチベーションを高め、長期的な働きやすさを提供します。
給料以外に会社で仕事をすることを楽しめる要素が無ければ、社員は頑張る理由を失ってしまうのです。
できれば恐怖感ではなく、期待感を持って仕事に取り組んでいきたいものです。
こればかりは社員1人1人が考えて実行したところで簡単に変わるものでもありません。
経営者の役割の一つと言えるでしょう。
▼まとめ
仕事を頑張る理由は多岐にわたりますが、生活の安定や成長への期待がその一端を担っています。
給料以外のインセンティブや雇用の安定性も、社員のモチベーション向上と離職率の低下に貢献しています。
それぞれの状況や価値観に応じて、仕事に取り組む意義や動機を見つけることが重要です。
それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗
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