幼児教育の真のゴール:人格形成と自信

思考法・考え方




兄妹喧嘩が毎日、過激化しているのに、結局一緒に遊んでいるのを見て、面白いなと思っているむくもみです。

#自分もこんなだったのかなぁ

今回は教育に親は悩み続けるもの。というテーマでお話ししていこうと思います。

〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜

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それじゃいきましょう!

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▼はじめに

幼児期は子供たちの人生において最も重要な時期の一つです。

親たちは幼児教育において何を求めるべきか、そしてそれが将来の成功への鍵であることを理解することが重要です。

この記事では、幼児教育の真のゴールについて考え、親たちがどのようにサポートできるかについて探ります。

▼1. 家庭における幼児教育のゴールはそれぞれ

家庭における幼児教育のゴールは多様です。

それは親の価値観や目標によって大きく異なります。

一部の親は人格形成と価値観の伝承を重視し、他の親は特定のスキルや知識の習得を目指すかもしれません。

重要なのは、親自身がどのゴールを大切にするかを理解し、それを子供に示すことです。

それでもきっと私たちは最終的にはこども達には、幸せに生きていけるようになって欲しいと思っているはずです。

▼2. スクールにおける幼児教育にゴールはある

一方、幼児教育を提供するスクールや教育機関においても、ゴールがあります。

これは一般的に人格形成、基本的な社交スキルの習得、そして学習態度の養成に関連しています。

しかし、これらのゴールはスクールによって異なり、親たちはそれに共感するかどうかを注意深く選ぶ必要があります。

どのスクールにもビジョンがあります。

そのスクールが目指す成長ビジョンに共感できるのか?とキチンと見極めようとすることはとても重要です。

▼3. 親は答えのない答えを求めている

多くの親は幼児教育において「これが正解ですよ」という確固たる答えを求める傾向があります。

これは理解できる感情です。

親たちは子供たちの将来に責任を感じ、最善の道を選びたいと願うからです。

▼4. 根拠のない自信を親は持ちたい

親たちが子供たちの教育において求めるものは、根拠のない自信です。

子供たちの成功は予測不可能で、幼児期において何が将来につながるのかは分かりません。

しかし、親は自身の教育方針に自信を持ちたいと願います。

これが、幼児教育における親の役割の一つです。

子育てに自信を持っている親などいません。

誰にも未来のことなどわからないのに、現在の正解がわかるはずもありません。

さらに言えば、仮に正解を選択できたとして、それが幸せだと感じられるかどうかはその子次第なのです。

▼5. 先生の役割

幼児教育において、教師や指導者は重要な役割を果たします。

彼らは子供たちの成長を導き、親たちに自信を持たせるサポートを提供します。

親と教師は共に協力し、子供たちが健康的に成長し、自己信頼を築く手助けをすることが重要です。

先生や指導者の数だけ、信じている正解があります。

どの正解に共感できるのか?という視点を親は持つ必要があるのです。

▼まとめ

幼児教育のゴールは多岐にわたりますが、最も重要なのは人格形成と自己信頼の構築です。

親たちは子供たちの教育において自分のゴールを明確にし、根拠のない自信を持つことが大切です。

教師や指導者も、子供たちの成長をサポートし、親たちに安心感を提供することが求められます。

最終的に、子供たちは幼児期を通じて価値観や自己信頼を築き、将来に備えて成長していきます。

親としてブレてはいけないのは、こどもの幸せを願っているということ。

その幸せかどうかを決めるのは最終的には親ではなく、こども自信であるということ。

このあたりを勘違いしてはいけませんね。

むくもみ
むくもみ

それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗

 

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