友達という関係性は都合のいいお願いをするためにあるんじゃない

友達のお願い 思考法・考え方

父の起きる時間に合わせて早く起きた息子は、幼稚園に行くまでの時間がたくさんある事を知って、朝活の味をしめるかもしれないとビクビクしているむくもみです。

むくもみ
むくもみ

もう少し寝てたら?
父ちゃんの朝活の時間が減ってまうよ。。。
早起きは良いことなんだけど。。

今回は友達=都合のいい人ではないよ。というテーマでお話していこうと思います。親しき中にも礼儀あり的な話になっていくと思いますので心当たりがあるのであれば気をつけた方がいいと思います。と、結論まで全て話してしまっていますが最後までご覧ください。

それではいきましょう‼️

友達のお願い

友達という関係性においてこんなお願いの仕方をされることってあると思います。

友達なんだから‼️

信じてくれるよね‼️

〇〇やってみなよ‼️

〇〇貸して‼️

親友だから。〇〇やってみなよ!とか。〇〇貸して!とか。っていう話はよくある話だと思います。
種類も様々だし、大小だって様々だと思います。
そこでしっかり分けて考えて欲しいと思います。というかきちんと判断しなければいけないと思います。

その人を信じていることと、何も考えずに〇〇を試してみたり、〇〇を貸してあげることは、全くの別の問題なんだということです。

その友達や親友は勧めたりお願いするまでの責任は持っています。
でも実際に引き受けたり、試してみたり、何かを貸した後の責任は自分にあるんだよ。

具体的に考えてみましょう。
例えば、君が友達に化粧品を勧められたとします。

これ凄くいい感じだから、使ってみなよ‼️

それを勧められるがまま購入して、使ってみたら自分にはイマイチ合わなかった。
ここで少し後悔します。その化粧品がちょっと高かったりするとなおさらですね。

その責任の所在は、勧めてくれた友達にあるように思えるかもしれない。
でもそれは実際には違うと思います。

友達に悪気は無かったんですから。
購入することを決めたのは自分です。原因自分論という考え方ですよね。
何が言いたいかというと、友達を信じることと、化粧品を信じることは別問題ということです。

まとめ

これは貸し借りも同様です。なんでも引き受けるというのは優しさではなく自分を犠牲にする行為なんだと思います。時には断る勇気を持ちましょう。安易に引き受けた為に関係を崩してしまうことの方が悲しいと思います。
善悪の判断も友達だからという理由で押しつけてしまってはいけないんだと思います。

大事なことはしっかりと自分で判断しましょう。
君の人生の責任は君にしかとれないんだ。友達は友達の人生を歩んでいる。交わることはあっても同じ道を歩くことはないんです。

そうやって自分がしっかりと立つ強さを持つことで本当の意味で友達を助けてあげることができるようになれるんだと思います。

むくもみ
むくもみ

それじゃいってらっしゃい‼️今日も素敵な1日を‼️🤗

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