イジワルとは相手の気持ちを理解していないとできないことだよな。とこども達を見て思うむくもみです。
あとは感情のコントロールが大事
今回はそれは本当に成長したのか?というテーマでお話していこうと思います。
〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜
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それじゃいきましょう!
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▼叱られた時代
10歳くらいまでは親に生活について叱られます。
靴を揃えなさい。
あいさつをしなさい。
扉はゆっくりしめなさい。
使った物は片付けなさい。
20歳くらいまでは人間関係で叱られます。
人に優しくしなさい。
困っている人がいたら助けなさい。
話は最後まで聞きなさい。
友達と仲良くしなさい。
30歳くらまでは仕事で叱られます。
報連相をしなさい。
納期を守りなさい。
結果を出しなさい。
こうして叱られている時期は自分が成長するための課題が明確です。
叱られていることについて真剣に向き合えば、それで成長できたのです。
しかし30代を越えると途端に叱られる機会が少なくなります。
叱る方も気を使うようになるんですね。
30代といえばいい大人です。
いい大人を捕まえて、「こうしろ。ああしろ」とは中々言わなくなるのです。
プライドを傷つけることにもなるなぁ。と考えたりします。
見方を変えれば30代なんてオジサン、オバサンです。
叱られているオジサン、オバサンは見ているのもツライものがあります。
▼30代を叱るくらいならもっと若い人にチャンスを与えたくなる
色々と気を使って30代を叱って成長させるくらいなら、まだ20代の若手に捕まえてチャンスを振った方がいいと考えたりします。
世の中の管理職と呼ばれる人はそう考えたりするのです。
20代の方が伸び代があり、体力があり、変化に柔軟に対応できる。
若手を伸ばす方が長い目で見ても利益が大きい。
▼30代は人を選ぶ
20代で頑張って成長した人は、30代になってからは同じように20代で成長した人を選んで仕事をします。
これは当然ですよね。
30代になってからできない人と仕事をする時間がもったいない。
すでに結果を出せるできる人か、まだこれから成長するかもしれない若手と仕事をします。
できる人はよりできる人と仕事をするため、成長しなかった人にチャンスは回ってこないのです。
▼成長している風
30代で叱られなくなったこと成長しているからだ。と勘違いしている人もいます。
#これはかなり痛い
先ほども述べたように30代では周りが気を使って叱らなくなります。
それが成長したから叱られなくなったのか、ほっとかれているだけなのか?
これについてはキチンと自分で考える必要があります。
30代に入ってからは自分の存在価値を自分で見極められるようにならなければいけません。
耳が痛い話かもしれませんが何も言われないのは、成長したからではなく、その程度だと諦められているからです。
それを自分が成長したからだと思っている間は成長している風です。
#カニ風味カマボコと同じ
▼嫌なことにも耳を傾ける
とはいえ30代になるまでは叱られ続ける人生に嫌気がさしていると思います。
「もう叱られたくない」と考える気持ちもよくわかります。
それでも叱られていることにキチンと耳を傾けましょう。
大半は君のために言っていることです。
#少しのイジワルは許容しろ
そして一生懸命仕事をして、結果が出せるようにな30代になり、今まで叱ってきた人たちを黙らせればいいのです。
何も言われない、結果も出せない、成長している風の30代はとても惨めです。
若い今のうちにやれるだけの事をしっかりとやりましょう。
サボらずにコツコツと。
▼まとめ
なんでこんな記事を書いたのか。
自分に問うてみると、30代に入ってから周りを見てみると上を見ている人と下を見ている人のどちらかにバッツリ分かれてしまっている事に気がつきました。
その人たちのことを思い浮かべてみると、下を向いている人は20代で文句やグチばかりを口にして、自分を高めることを怠っていたな。と思うのです。
20代でついた差は一生埋まらない。
そんな言葉も耳にします。
これを読んでどう思うかはわかりませんが、これも叱られていることの一つとして受け取ってもらえたらと思います。
それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗
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