運を理論的に考える|むくもみ

思考法・考え方




娘は兄に自分で仕掛けて、負けて、泣くのを親に慰めてもらいにくるをくり返す。

むくもみ
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ずるいな

今回は運と準備についてお話ししていこうと思います。

〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜

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それじゃいきましょう!

▼運

運がいいとはどういうことでしょう?

運天から降ってくるものでしょうか?

ラッキーは突然やってくるものでしょうか?

運を良くする方法はないのか?

と考えたことは誰にでもあると思います。

なんで自分よりもあの人の方が、、、

そんな風に考えたこともあるでしょう。

運はコントロールできないものと決めつけているかもしれませんね。

実はそうでもないのです。

運が巡ってくる人にはそれ相応の法則があるのです。

もちろん全ての運を引き寄せることはできません。

しかし運が寄って来やすい人になることは努力でできるのだと思います。

今日はそんなお話しをしていこうと思います。

▼運はコントロールできる部分もある

鳥のフンにあたる。

これは不運なことかもしれません。

突然やってきた運です。

(文字通り天から降ってきていますね。笑)

この出来事をただ運が悪かったで片付けてしまって良いのでしょうか?

鳥のフンにあたる前に良く見てみれば電線の下にたくさんの鳥のフンがあることに気がつきます。

この鳥のフンに気がついていたとしたらどうしょう。

鳥のフンに当たることを回避することができたのではないでしょうか。

鳥のフンが落ちてくるという事実は変わらないとしても、その鳥のフンにあたるかどうかをある程度はコントロールすることができるということにならないでしょうか。

繋げて考えてみれば、鳥のフン(不運)に当たる(寄せる)ことも当たらないこと(避ける)ことも完全に天任せではないということになるはずです。

気がつきさえすれば、不運避けられるのです。

逆に言えば運に当たりに行くこともある程度はコントロールできるのです。

▼準備したところに運はやってくる

鳥のフンをラッキーだと仮定してみましょう。

ではラッキー(運)を手にするためにはどうするか?

まずは鳥を探すのではないでしょうか。

上を見て鳥を探し、下を見て鳥のフンを探す。

やっと見つけた鳥の真下に立って待つ。

そしてラッキー(運)が降ってくる。

さてどうでしょう。

これってあり得ない話ではありませんよね。

運が降ってくるであろう場所を見極めてそこで待つ。

何も考えず、何も準備せず、運に当たることを願う人よりも確実に運に当たる確率は高くなる。

もちろんコントロールできないこともあります。

鳥の下でいくら待っても運が降ってこない。挙げ句の果てには鳥は飛び去ってしまう。

そんなことはいくらでもあります。

しかし、準備して運を掴みに行く人と何もせず運を願う人では人生トータルで見てみれば、結果に差が出るのは確実ですよね。

運やチャンスは準備された者の上にやってくる。

これは間違いないのです。

▼運はそのうち巡ってくる

準備したからといって確実に運がやってくるということでもありません。

あくまでも確率が高まるという話です。

鳥のフンにしても、真下で待っているけれど鳥がフンをしたがらない可能性だってあります。

しかしその1回は運に恵まれなかったとしても、100回チャレンジすれば1回は当たるような気がしませんか?

運は準備し続けていれば、そのうち巡ってくるのです。

運を焦ってはいけません。

運を天に任せるという言葉があります。

これは運は天から勝手に降ってくるという話ではなくて、ひたすらに準備をしてこれ以上ないくらいの状態になってから使う言葉です。

もう一度言います。

運は準備された者のところにやってくる。

他人のラッキーに一喜一憂しないで、自分にできることに集中しましょう。

▼まとめ

運を良くするためには準備をする。

もっと簡単な方法もあります。

自分は運が良いと言う。

これはもっとも単純ですが、運が良いと言っている人と運が悪いと言っている人のどちらに人はチャンスを与えたいと思いますか?

もちろん運が良い方を選びますよね。

運が悪いというだけでチャンスが逃げていくのです。

これも覚えておくといいと思います。

むくもみ
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それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗

 

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