兄妹というのは見事なまでに順番に風邪をひくものだなぁ。と感心しているむくもみです。
いつ幼稚園に行けんねん。
今回は色々うまくやるためにはこれが必要だよね。というテーマでお話ししていきたいと思います。
〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜
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それじゃいきましょう!
▼問題はお金と人間関係
社会に出た大人の悩みのタネはだいたい、お金と人間関係の2つに分類されると思います。
いまの生活が苦しい。
老後が不安。
上司や同僚とうまくいかない。
などなど。。
本屋さんに行けば必ずどの時代であってもこの悩みに対するビジネス本や自己啓発本が並んでいます。
何千年も前からある人間が持つ不変の悩みなのです。
これらの問題は常につきまとうし、きっとどこまで行っても悩みの大小に差こそあれ、尽きることは無いのだと思います。
だとしたら悩みはできるだけ小さい方がいいに決まっています。
では悩みを小さくするにはどうすればいいのか?
▼お金の問題
お金の問題を分解して考えると支出と収入のバランスが崩れることで起きます。
収入よりも多い支出で赤字になり、借金をする。
収入よりも多い生活を求めた結果、手元に残るお金が減り、不安になり、悩むのです。
会社経営でも同じことが言えます。
支出よりも収入が少ないことによって従業員に給料が支払えず、従業員が離れていき、また仕事が回らず、さらに収入が落ちていく。
基本的にはこんな感じです。
収入ー支出=利益(手元に残るお金)
会社経営ではこんな言葉があります。
売上は問題の8割を癒す。
収入と支出のバランスが崩れてしまったために起きている問題も、売上さえ立ってしまえば8割は解決してしまうということです。
詰まるところ収入さえガッツリあれば心配ごとを心配しなくて良くなる。という話です。
もっと言えば心配ごとを忘れる。といった感じでしょうか。
マイナス面をプラス面で補うイメージですね。
これは問題の根本的な解決方法ではないですが、目を眩ませることはできます。
売上が立っている間(目が眩んでいる)間に根本的な問題を解決するといいでしょう。
▼人間関係の問題
人間関係においても会社経営と同じことが言えると思うんです。
明るさが問題の8割を癒す
雰囲気の話ですが、暗さと明るさのバランスで暗い時間が長い人ほど問題に見舞われることが多くなります。
そんなことある?
と思うかもしれませんが、周りの人を良く見てみてください。
いつも明るくて陽気で前向きな人にトラブルってそんなに起きないんです。
逆にいつも暗くて後ろ向きでやらない理由ばかり言う人にはトラブルやクレームが多々舞い込んでくるのです。
それはなぜか?
簡単です。
明るい人には明るく良い話を、暗い人には暗く悪い話をしたくなるものだからです。
今度は自分に置き換えて考えみましょう。
楽しいことがあった。誰かに話したい。明るいAさんと暗いBさん。
どちらに話かけますか?
迷わずAさんに話かけますよね。
なぜなら楽しい思い出を楽しいままに聞いてくれる気がするからです。
逆に楽しい思い出をBさんに話したらどうなるでしょう。
もしかしたら一緒に楽しんでくれるかもしれません。
でも楽しい思い出にケチがつくかもしれないと想像しませんか?
これと逆のこともありえます。
悲しい出来事や文句の言いたいことができた。
暗い人にはそのままストレートに言えてしまうでしょう。
明るい人にはちょっと躊躇いがちになるのではないでしょうか。
クレームをつけてやる!
と意気込んでいっても、明るく陽気な人に言う時にはやんわりと、暗い人には強い言い方になりませんか?
これがそのままトラブルの量の差につながります。
明るく前向きでさえいれば、トラブルもクレームも近寄ってこなくなるものなのです。
明るさとは笑顔とも言い換えられます。
いつもニコニコしている人にクレームやトラブルはやってきません。
笑う角には福来たるですね。
▼まとめ
トラブルやクレームが避けられるようになったとしても無くなるわけではありません。
それでも少なからず舞い込んではきます。
それにいちいちダメージを受けていたら気持ちや雰囲気がどんどん暗くなっていっていまいます。
そうすると今度はトラブルやクレームを呼び寄せるようになります。
それでは元々明るいのにもったいないです。
舞い込んできたものも明るく打ち返せす。
クヨクヨせず、先に進む。
そうやって常に自分を奮い立たせましょう。
それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗
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