知らないと嫌いは似ているけど違う

思考法・考え方

 



こどもたちの誕生日前後になると自分にも甘くなってしまうむくもみです。

むくもみ
むくもみ

誕生日というか誕生ウィークになってまう

今回は嫌いという感情について疑問を持つ。というテーマでお話ししていこうと思います。

〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜

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それじゃいきましょう!

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▼はじめに

皆さん、知識や経験のないことって、時には怖く感じることがありますよね。

でも、その知らないものこそが、新たな可能性や理解をもたらすかもしれません。

この記事では、「知らないと嫌いは似ているけど違う」というテーマについて探求していきましょう。

▼1. 知らないことを避けがち

我々は知らないことや未知のことを避けがちです。

新しい場所に行く、新しい料理を試す、未知の分野に踏み出すことは、不安や恐れを抱かせることがあります。

しかし、この恐れから逃げ続けることで、新たな経験や成長の機会を逃してしまうかもしれません。

知らない道を通るよりも、知っている道を使いたくなりますよね。

自分のこどもにだって知らない道よりかは、使い慣れた道を使わせたくなってしまう。

知らない道では何が起きるか予想もつかないからですね。

▼2. 知らない=怖い=嫌いになりがち

知らないことに対する不安や怖れは、時に「嫌い」の感情につながります。

例えば、未知の文化や価値観に対して、先入観によって嫌悪感を抱くことがあります。

しかし、この感情は実際の理解や知識に基づいていないことが多いのです。

お化けが怖いのは見たことがないし、実際には良く知らないからです。

お化け屋敷にしてもそうです。

どこでお化けが飛び出してくるのかがわからないから怖いのです。

そして怖いから嫌いだと感じてしまうのです。

▼3. 知ってみることの大切さ

知らないことを「嫌い」や「怖い」と感じたとき、一歩踏み出して知識を深めてみることが重要です。

実際にその新しいことを経験し、理解し、研究することで、不安や恐れを克服し、新たな視点を得ることができます。

お化け屋敷の入り口で、お化けがここで飛び出してきますということを事前に教えてもらっていたら、ビックリしたとしても怖いという感情は起こらないはずです。

怖くなければ嫌いという感情もまた起こらないかもしれません。

▼4. 自己認識の大切さ

最終的に、自分が何かを「嫌い」だと感じている理由を深く探求することが大切です。

その感情や信念がどこから来たのか、どのような経験や情報に基づいているのかを考え、自己認識を高めることで、新しい可能性を探る勇気を持つことができます。

もしかしたら嫌いなのではなく、知らないだけなのかもしれない。

そう思うだけで一歩前進です。

知ってみれば怖いという感情が無くなり、面白いに変わるかもしれません。

自転車だってそうでしたよね。

初めは怖かったはずです。

乗れるとわかってしまえば面白いのです。

▼まとめ

知らないことを「嫌い」にならないよう、その恐れに立ち向かうことは成長と理解の第一歩です。

知識や経験を深めることで、未知のものがいかに魅力的で素晴らしいかを発見できます。

自己認識を高め、恐れを超えて、新しい可能性に開かれましょう。

むくもみ
むくもみ

それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗

 

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