失敗を笑う|むくもみ

失敗を笑う 思考法・考え方

息子も娘も大丈夫!?って心配になるような痛みにはケロッとしているクセに、ささくれで大ダメージを受けているのをみると素直になんでやねん!とツッコみたくなるむくもみです。

むくもみ
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なんでやねん!

今回はうまくいくまで何度でも失敗すればいい。というテーマでお話ししていこうと思います。

〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜

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それじゃいきましょう!



▼無意識な公式

誰しもが何かに挑戦した時に、一回目でうまくいくことを願います

当然の心理だと思います。

でも一回目でうまくいくことなんて、そうそう無い。

そんな事が心のどこかでわかっているのに、そう願います。

そしてうまくいかなかった事を嘆いて、挑戦したこと自体を否定してしまいます。

すると挑戦する=失敗して嫌な気持ちになる。という公式を自分の心の中に無意識に作ってしまいます。

この無意識に作られてしまった公式が挑戦することを辞めさせようとします。

挑戦したってうまくいく訳無いんだから

▼大前提から考える

そもそも誰しもが一発で成功することを願うという所から考え直してみましょう。

先の心が作り出した無意識な公式を逆に利用するのです。

挑戦=嫌な思いをする。

挑戦=そもそも成功しない。

挑戦=そもそも一発では成功しない。

挑戦=そもそも一回ではなく何回かトライするもの

挑戦=何回かやってみればうまくいくかもしれない

これくらいライトに考え直してみてはいかがでしょうか。

やってみたら上手くいくかもしれない。

上手くいく保証なんてどこにない。

でも上手くいかないという確証もない。

やってみなければ0%、やってみただけで1%くらいの成功率はある。

▼挑戦の数は人の器

やってみたことで初めて気がつけることがあります。

一つにはやってみて自分には合わないことがわかるということ。

僕を例に考えてみると、僕は楽器が演奏できるようになればいいなと思ったことがあります。

というか今でもあります。

で、いくつか挑戦してみました。

小学生の頃から数えると結構やったと思います。

記憶を辿ると、アコーディオン、コンガ、ギター、ピアノ、どれも上手くいく気配を感じません。

妻と知り合ってからわかったことなのですが、どうやらテンポを取るのがヘタすぎるのです。

むくもみ
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体の中にリズムが無いのかと自分でも笑ってしまいます。

でもいくつか挑戦してみた結果、自分は楽器が好きだけれども合ってない。ということが挑戦して失敗した結果わかるようになったのです。

他にもたくさんの挑戦の結果、経験することで自分には何ができて、何が合わないのかを知ることができるようになります。

これも挑戦の副産物です。

挑戦した数だけ、自分のことも世界のことも体感としてわかるようになったりするのです。

▼まとめ

失敗を楽しむ。

そんな感覚が持てると良いのではないかと思います。

失敗を恐れる原因の一つに、失敗したら笑われるや、失敗したらバカにされるという部分があると思います。

これには一つ解決方法があって、失敗したらまず自分が笑う。

盛大に笑う。

いまの俺、だいぶやっちまったな〜!

と笑う。

これだけで驚くほど、失敗したことの恥ずかしさ(そんなの感じる必要ないけど)が無くなります。

周りの人の反応も全然違ってきます。

とってもオススメですよ。

これからたくさんの挑戦を経て、経験を積んで、大いに笑って、人生を楽しく生きて欲しいと願います。

むくもみ
むくもみ

それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗

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