「話の内容が人を引き寄せる:好きなものの力」

思考法・考え方

 



仕事の充実は有難いことだな。とつくづく思うむくもみです。

むくもみ
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ヒマだから悩む

今回は普段どんな話をするべきなのか?というテーマについてお話ししたいと思います。

〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜

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それじゃいきましょう!

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▼はじめに

私たちが話す内容は、周囲の人々に大きな影響を与えます。

特に、好きなものについて話すことは、ポジティブなエネルギーを生み出し、人々を引き寄せます。

今回は、話の内容がどのように人間関係に影響を与えるのかを探ってみましょう。

▼1. 好きなものの話をする人

好きなものについて話すと、自然と声に明るさや熱意がこもります。

その情熱は、聞き手にも伝わりやすく、会話を楽しいものにします。

例えば、美味しい食べ物や趣味の話をする時の輝く表情は、周囲の人々にも良い影響を与えます。

逆に話をしてもらう時にも同じです。

嫌いなものを聞かれるよりも好きなものを聞かれる方が、気分良く会話ができます。

それがそのまま“この人と話をすると楽しい!”という気持ちと直結するものです。

▼2. 嫌いなものの話をする人

一方で、嫌いなものについて話すと、ネガティブな感情が伝わります。

不満や批判が多い会話は、聞き手にストレスを与え、雰囲気を重くしてしまいます。

そんな話ばかりしていると、人々は次第に距離を置くようになるかもしれません。

自分の嫌いなものの話や他人の嫌いな話が耳に入ってくるだけで不愉快です。

とてももったいない時間を過ごしているな。と僕は感じてしまいます。

おそらく明確に自覚できていないだけで、多くの人がそう感じているはずです。

他人の嫌いなものの話を喜んで聞きたい人などいないと思うべきです。

もちろん仲の良い友人のために、あえて愚痴を吐き出させるという行為は重要なことです。

そうで無ければ基本的には嫌な話はしないように心がけましょう。

▼3. 聞き手は好きなものの話を聞いた方が幸せな気分になる

誰もがポジティブな話を聞くと、心が温かくなります。

好きなものについての話は、聞き手にとっても楽しい時間となり、幸せな気分になります。

例えば、旅行の思い出や家族の話など、幸せなエピソードは聞き手をも幸せにします。

楽しい話や嬉しい話など、聞いていると幸せな気持ちになりますよね。

そういった話の時間が多い方がいい。

これは当たり前なのです。

4. 好きなものの話が多い人の方が周りに人が集まる

ポジティブな話をする人の周りには、自然と人が集まります。

明るい話題が多い人は、そのエネルギーで他人を引きつけます。

笑顔で話すことで、周囲の雰囲気が良くなり、人々はその人と一緒にいたいと感じるのです。

楽しい話が多い人と一緒に過ごす時間を増やしたくなるのは当然のことです。

その方が愉快な時間が多くなります。

つまり幸せな時間が多くなるということです。

幸せな時間を多くくれる人の元に人は集まるのは当然のことです。

自分ごとにで考えてみれば、そうでしょう?

楽しい時間が多い方がいいし、明るく楽しい話をしてくれる人のところに多く時間を割きたい。

では自分はどんな話をして、どう振る舞えばいいのか?

簡単ですよね。

▼5. 好きなものと嫌いなものでは好きなものの話が多くなるように意識する

意識的に好きなものについて話すように心がけることが大切です。

ネガティブな話題に引き込まれそうになった時、好きなことに話題を転換することで、会話全体がポジティブな方向に向かいます。

これが人間関係をより良くする秘訣です。

好きなものや、楽しいこと、嬉しかったことの話を多くすることで付き合う人が変わってきます。

そして自分の周りの人の表情も変わってきます。

きっと今までよりもたくさんの笑顔で溢れることになるでしょう。

▼まとめ

話の内容が人間関係に与える影響は大きいです。

好きなものについて話すことは、周囲にポジティブな影響を与え、人々を引き寄せます。

意識してポジティブな話題を増やすことで、より良い人間関係を築き、日常生活を豊かにしていきましょう。

むくもみ
むくもみ

それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗

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