こども達ともっと笑顔で関わりたいと思う一方で、やるべき事をやらせなければという思いとぶつかることに結構な頻度で“あ〜あ”と思うむくもみです。
あ〜あ
今回は、自分にできることを精一杯やる。というテーマでお話ししたいと思います。
〜本題に入る前にお知らせをさせてください〜
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それじゃいきましょう!
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▼はじめに
私たちの人生には、コントロールできることとできないことが存在します。
この区別を理解し、効果的に行動するための方法を見つけることが、成功への鍵です。
今回は、タスクフォーカスについて考えてみましょう。
▼1. 自分がコントロールできることに集中する
私たちが本当にコントロールできるのは、自分の思考と行動だけです。
他人の意見や外部の出来事に気を取られることなく、自分ができることに全力を尽くしましょう。
そうすることで、より効果的な結果を生み出せます。
というよりもむしろ結果に向かって行動することは間違いあいりませんが、結果に関しては運に任せるしかないのです。
▼2. 結果はコントロールできない
どれだけ努力しても、結果は完全にコントロールできるものではありません。
重要なのは、結果に対する期待を手放し、自分ができる最善の行動を取ることです。
そうすることで、不確定要素に対する不安を減らせます。
自分はやるだけやった。
あとの結果は運任せ。
“人事を尽くして天命を待つ”
というやつですね。
もちろん自分にできることを尽くすことが、どれほど難しいことなのか。ということについては一度深く考える必要はあると思います。
それでも自分にできることは全てやったと言えるくらいに取り組んでみたいものです。
▼3. 最善を尽くすだけ
結果に囚われず、常に最善を尽くすことを心がけましょう。
自分が全力を尽くしたと感じられることが、自信と満足感を生むのです。
その結果、周りの評価に左右されずに、自己成長を実感できます。
ベストを尽くす。これも口で言うほど簡単なことではありません。
振り返ってみれば、本当にあれがベストだったのか?と思ってしまうことは多々あります。
ベターではなく、ベスト。
常に自分ができる最善の行動を選択し続ける。
これは頭でわかっていても中々できるものではありません。
▼4. コントロールできないものは考えない
外部の出来事や他人の行動はコントロールできないため、そこにエネルギーを使うのは無駄です。
自分の力が及ばないことについて悩むのではなく、自分ができることに集中しましょう。
それが、ストレスを減らす方法です。
結果については運に任せる。
それくらいに割り切って考えることは非常に難しいことです。
しかし、実際にはそういう場面がたくさんあります。
相手が喜ぶと思って、言葉を投げる。
すると自分が想定していた感じとは全く違う受け取り方をされてしまう。
そういうことは多々あります。
これも結果はどんなに想定してもわからないということと同じです。
▼5. 自分の範囲を知る
自分の影響範囲を正確に理解することは重要です。
それにより、どこに努力を注ぐべきかが明確になり、無駄な労力を避けられます。
自分の範囲を知ることで、より効率的に目標を達成できます。
有名で長く残る自己啓発書やビジネス書には必ず書いてあることの一つですね。
自分の影響できる範囲を知る。
結果は自分の影響できる範囲の外側です。
これに関しては考える必要はないのです。
自分は良いと思ったことを選択すれば良いのです。
▼6. 思考がシンプルになる
自分のコントロール範囲に集中することで、思考がシンプルになります。
複雑な問題に対しても冷静に対応できるようになり、日常生活がよりスムーズに進むでしょう。
シンプルな思考は、精神的な余裕を生み出します。
この考え方や感覚はトレーニングが必要です。
一朝一夕で身につくものではありません。
結果をコントロールしたくなることも人生ではあります。
それでも結果は運に任せる。という感覚が身につくと思考がシンプルにまとまります。
頑張って訓練しましょう。
僕も絶賛訓練中です。
▼まとめ
タスクフォーカスを身につけることで、私たちはより効果的に行動し、ストレスを減らすことができます。
コントロールできることに集中し、最善を尽くすことで、自己成長と満足感を得られるのです。
この考え方を日常生活に取り入れ、自分の力を最大限に発揮しましょう。
それじゃいってらっしゃい‼️
今日も素敵な1日を‼️🤗
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